一昨日(11月17日)あるところでトラウマインフォームドケア(トラウマインフォームドアプローチ)についてお話する機会がありました。と言ってもメインスピーカーではなく、その相方として、ところどころツッコミを入れるみたな役回りでした。
せっかくなので、この機会に「ちえのわ通信第1号」(PDF)を作って配ってみました。待合室のパンフレットスタンドにも置いています。
TICの簡単に過ぎる紹介ですが、
私たちは、すべての人がトラウマ体験の影響を受け(傷つき)、しかしそ れを生き延び、回復していく、という考え方で診療に当たっています。
すべての人はサバイバー(つらい体験を越えて生きて行く人)です。 クリニックちえのわはサバイバーを支援します。
というのは言いたかったことです。
追伸:第0号(PDF)もあります。